開咬
openbite
開咬
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開咬とは?
開咬とは、奥歯は噛んでいるのに、上下の前歯が噛み合っていない嚙み合わせのことを指します。
別称を“オープンバイト”ともいいます。 アゴの大きさに対して、歯の並ぶスペースが不足しているため、歯が並びきらず何箇所かで重なっている状態です。
開咬の方は、前歯で食べ物を噛みきることができません。
開咬になる原因
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・遺伝によるもの
遺伝により、生まれつき骨格的に開咬になる場合もあります。
・習慣によるもの
生活習慣や癖などいくつかの習慣が重なり合って開咬になる場合があります。
舌を前に出したり、上の歯と下の歯の間に入る癖のある方は開咬になります。
当院の開咬治療について
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マウスピース矯正
ほぼ透明なマウスピースを使用し、治療をしていきます。
- メリット
開咬の治療には、このマウスピース矯正が向いていることも多いです。
矯正していると気づかれにくい。
取り外し可能のため、お手入れが簡単。
- デメリット
骨格的な開咬の場合、マウスピース矯正は適応にならないこともある。
歯を動かすためには、1日20時間以上使用する必要がある。
歯周病だと治療できない可能性がある。
舌の癖が残っていると後戻りしやすい。
当院ではこのような症状やお悩みを解決する治療をご提案いたします。
当院の開咬治療の症例
開咬治療の症例①
BEFORE
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AFTER
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患者様の主訴 上の前歯が2本出ている。全体的にガタガタしているのを治したい
診断結果 開咬、叢生、舌癖あり
治療内容 マウスピース矯正(インビザライン) (追加アライナー1回)
治療後経過 舌癖に注意しながらリテーナーで維持
治療期間 1年8ヶ月
治療費用 89.5万円+税 (調整/クリーニング費,保定装置(3セット)代を含む)
開咬治療の症例②
BEFORE
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AFTER
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患者様の主訴 「歯並びがガタガタしている」「前歯が1本中に入っている」
診断結果 開咬、叢生
治療内容 顎間ゴムを併用し、マウスピース(インビザライン)にて歯列矯正
治療後経過 リテーナー(保定装置)にて維持
治療期間 動的治療 1年10ヶ月(追加アライナー2回含む)、その後保定中
治療費用 矯正費:85万円、調整費:5,000円、リテーナー3セット:5万円
リスク・副作用 歯肉退縮、歯肉退縮によるブラックトライアングル、舌癖による後戻り
コメント: 歯並びがガタガタしているのを治したいと来院され、インビザライン(フル)の治療を行いました
開咬治療の症例③
BEFORE
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AFTER
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患者様の主訴 「歯が前に出ている」
診断結果 開咬
治療内容 顎間ゴムを併用し、マウスピース(インビザライン)にて歯列矯正
治療後経過 リテーナー(保定装置)にて維持
治療期間 動的治療 8ヶ月半(追加アライナーなし)、その後保定中
治療費用 矯正費:85万円、調整費:5,000円、リテーナー1セット:3万円
リスク・副作用 歯肉退縮、歯肉退縮によるブラックトライアングル、舌癖による後戻り
コメント: 歯が前に出ているのを治したいと来院され、インビザライン(フル)の治療を行いました
開咬治療の症例④
BEFORE
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AFTER
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患者様の主訴 「上下の歯が出ている」「前歯が上下噛み合わない」「中学生の時ワイヤー矯正したが後戻りしてしまった」
診断結果 開咬、叢生
治療内容 顎間ゴムを併用し、マウスピース(インビザライン)にて歯列矯正
治療後経過 リテーナー(保定装置)にて維持
治療期間 動的治療 10ヶ月(追加アライナーなし)、その後保定中
治療費用 矯正費:85万円、調整費:5,000円、リテーナー3セット:5万円
リスク・副作用 歯肉退縮、舌癖による後戻り
コメント: 上下の歯が出ているのを治したいと来院され、インビザライン(フル)の治療を行いました